手足や脇のムダ毛を脱毛したい!顔のムダ毛も気になる…。
ケノンの購入を検討してるけど、産毛のような細い毛には効果があるのかな?シミとかやけどは問題ない?
ケノンは太い毛はもちろん、顔脱毛もかなり効果があるからおすすめだよ。
ケノンは家庭用脱毛器として効果が高いと定評がありますが、太い毛だけでなく産毛のような細い毛にも効果があるのか知りたいですよね。
私は美魔女を目指す美容好きのアラフィフです。
私もケノン購入時には特に顔の産毛のような細いムダ毛に効果があるのかどうなのか、顔へのダメージやシミが濃くなったりしないのかとても気になりました。
この記事では、ケノンの購入を迷っている方に、手足やワキ毛脱毛だけではなく顔脱毛がかなりおすすめな点をご紹介していきます。
実際に長期間使ってみた結果や感想、注意点等詳しく解説していきますので、ケノンの購入を検討されている方は是非最後まで読んでみてくださいね。
こんな人におすすめの記事です
- ケノンの購入を検討している
- 自宅で全身脱毛したい
- ケノンは産毛にも効果があるか知りたい
- 顔脱毛の注意点が知りたい
- ケノンで実際に顔脱毛した人の意見を聞きたい
ムダ毛がコンプレックスだった私。
『ケノン』のおかげで理想の毛量とツルツルを手に入れました!
それと同時に自分に自信を持つことも出来て人生変わったんです♪
私もケノン購入までに様々な家庭用脱毛器を調べたり、口コミを見て購入までいろいろ悩みました。。。
そこで!このブログでは今これからケノンを購入しようと検討されている方々に、実際に購入・使用してみての真実をお伝えしていきます。
ご購入される際の参考になれば嬉しいです!
【もみあげ をケノンで脱毛して効果を検証!!】自分の好きな長さになるまで期間はどれくらいかかる??

ケノンは、様々な種類の「カートリッジ」と呼ばれるパーツ(先端の光るライトの部分の事です)を付け替えることで、目的に合わせた効率的なムダ毛処理やスキンケアができるのが特徴です。
ケノンもみあげ女性[写真付き]理想のもみあげにする方法
それでは実際にケノンの顔脱毛のやり方と注意点を説明していきます。
ケノンの顔脱毛のやり方
顔は失敗が許されない部位です。
強すぎてやけどをしてしまっては大変なので、慎重に処理していきます。
ケノン顔脱毛の手順
- 顔そりをしておく
- 顔をきれいに洗う
- サングラスを着用する
- 照射する部分を保冷材で数秒冷やす
- 照射する
- 照射した部分を保冷材で冷やす
- 化粧水などで保湿する
- 1週間後にまた処理する
1.顔そりをしておく
3日から1週間前までにシェービングをしておきましょう。
処理時に肌から少し毛先が出ている状態がベストです。
他の部位は前日か、2日前くらいのシェービングでも大丈夫ですが、顔の場合は毛が細いので1週間くらい前に剃っておくといいでしょう。
2.顔をきれいに洗う
化粧品や顔から出た余分な皮脂が詰まっていると効果が薄れる可能性があるので、照射前に顔をきれいに洗っておきましょう。
洗うことで、ほこりや汚れも取れるので洗ってから処理した方がいいです。
3.サングラスを着用する
目を守るために付属のサングラスを着用しましょう。
ケノンの販売元では目の周りへの照射は禁止されています。
サングラスを着用していても、照射時は強い光が出るので目を瞑って顔を背けましょう。
4.照射する部分を保冷材で数秒冷やす
この工程は面倒ですけど肌へのダメージを最大限に抑えるために省略せずに必ず実施してくださいね。
照射レベルが強いとヒリヒリすることもあるので、冷やすことで負担を抑えられます。
5.照射する
ケノンの照射レベルは10段階。
照射レベルが強いほど効果が高いです。
はっきり言って私はレベル5まではほとんど変化を感じません。
顔はレベル8で照射しています。
人によって皮膚の薄さや感じ方も違うので、まずレベル3あたりから徐々に様子を見ながら上げていきましょう。
照射レベルは上げ過ぎない
6.照射した部分を保冷材で冷やす
照射後は特に保冷は必須です。
肌には必ず少なからずダメージがありますので照射後はなんともなくても必ず冷やしてくださいね。
思ったより強すぎることもあるので、数秒冷やすだけでヒリヒリが抑えられます。
7.化粧水などで保湿する
照射後は肌がダメージを受けるので、しっかりスキンケアしていきましょう。
特に顔は皮膚が薄くて影響が出やすいので保湿をたっぷりと。
ちなみに私はアテニアのドレスリフトシリーズを愛用しています。
ケノン処理後はたっぷりと多めに化粧水を馴染ませます。
アテニアドレスリフトについては別記事にレビューを書いています。
興味のある方は『アテニアドレスリフトの効果を口コミレビュー♪【お試しセットあり】』を参考にしてください。
8.1週間後にまた処理する
初めの5回くらいは1週間おきに処理します。
6回目以降は生え方の様子を見ながら間隔を空けていきましょう。
ケノンの光は成長期の毛に効果があります。
抜けていく毛に当ててもムダ打ちになるので、毛のサイクルに合わせて照射していくことが大事です。
5回くらい照射すると毛の生えてくるペースが落ちてくるので、2週間おき、3週間おきと状態を見ながら処理しましょう。
機材説明と詳しい操作方法は『脱毛器ケノンで失敗しないために!実際の使い方と機材内容を詳しく解説』にまとめています。
最初は、プレミアムカートリッジの「レベル5」でやってみました。大丈夫だったので徐々にレベルを上げていき、最終的には「レベル8」に落ち着きました。痛みはそこそこありますが、耐えられる程度、強すぎず弱すぎずといった感じです。
顔毛は、あらかじめカミソリで処理してから、ケノンします。剃り残しが多かったのか、照射すると煙が発生しました!フラッシュをあてると、ぼわん!って白い煙が上がるんです!毛が焦げてるんですね、焦げ臭いニオイもします。びっくりしました!
照射後は、軽く日焼けしたような ”ほてり” が残りました。15分ほどして、ほてりが落ち着いたら、普段より肌が突っ張っているような、乾燥しているような気がして、保湿クリームを塗っておきました。
翌日、顔を石鹸で顔を洗ったら、また焦げ臭さが漂ってきて笑いました。効いてるってことだと思うと嬉しいです。
ツルツルお肌目指して頑張ります~!
うぶ毛にはレベルいくつで当てればいいの?
レベル10がオススメ
ケノンには10段階の出力レベルがありますが、試験照射を行いお肌に異常がなければ、最大出力のレベル10で照射をした方が実感は伴いやすくなります。
特に女性のお顔周りの産毛は、弱い出力は推奨していません。
顔の産毛のようにな薄い毛には高い出力レベルで照射した方が良いと言われています。
■ 光がもみあげ以外の髪の毛にあたらないようにしましょう。
ヘアゴム、ヘアバンド、ヘアピン、カチューシャなどで髪の毛を束ねてください。
■ 髪が濡れたまま使用するのはやめましょう。
髪から水が滴ってきた場合、機械が壊れてしまうおそれがあります。また、濡れた状態の髪型というのは普段と見た目が異なるので、仕上がりのイメージがしにくくなってしまいます。普段の髪型を写真にとって、スマホで見ながらやるのも良いでしょう。
■ しっかり冷やしましょう。
男性はとくに、ヒゲに当てるときと同じように、しっかり肌を冷やしましょう。女性も同様です。ケノンを買うと保冷剤が付いてくるのでそれを使いましょう。水滴のつきにくい不織布が材質になっています。
■ 使用禁止部位を把握しよう。
メーカーが禁止しているのは「鼻尖と左右それぞれ耳の中心を直線で引いた線より上の部分」です。禁止部位は自己責任となってしまうので、注意してください。
■ もみあげは逆三角形
逆三角形を崩さないようにしましょう。極端にもみあげを全てなくしてしまうような髪型はともかく、多くの場合は逆三角形が奇麗とされています。
おすすめは、耳たぶより少し上の高さまで。耳の中央より上の高さを処理してしまうと、取り返しがつかないことになるかもしれません。
■ もみあげをやる注意点(女性)
確実に不要と思われる部分だけ処理していきましょう。男性と違う点として、女性の髪型はトレンドが大きく変わることがあります。
また、もみあげが無ければ無いで、視覚的な問題で顔が「大きく見えてしまう」場合もあるようです。
小顔メイクとしてわざわざ描き足しをする人もいますので、濃すぎる部分だけ慎重にやっていきましょう。
■ もみあげをやる注意点(男性)
特に男性に言えることですが、ヒゲともみあげを繋げるようなダンディな髪型には戻れないかもしれないことを覚悟してください。
現在の主流の一つといえるツーブロック(側面の刈り上げ)は、マッシュヘアのようにもみあげをほとんど無くしてしまうものや、耳たぶより少し上くらいまで残すようなウルフヘアもあります。
社会人のヘアスタイルの場合にはもみあげを無くしすぎるとカジュアルになりすぎてしまうため、あまり極端に処理してしまわないようにしましょう。
もみあげは、髪の毛の中でも頻繁に手入れをする部位です。そのため、あまりにもそりつづけていると、肌に負担がかかり荒れてしまうこともあります。
ケノンを使うことが手馴れてきたら、気になる方はぜひチャレンジしてみてください。
ケノンもみあげ女性[写真付き]理想のもみあげになるまでの期間
ケノン脱毛でもみあげがなくなる期間
私の場合髭が濃い分もみあげも濃かったのですが、ケノンを使い始めてから3ヶ月程度でまばらになり、半年程度経った頃には数本生える程度になっていました。1年経過した頃にはツルツルです。
頬や首の毛よりももみあげの方が早くなくなりました。また最初はある程度重ね打ちをしていましたが、もみあげ程度なら重ね打ちも不要かな、と思っています。
髭やVIOは手強いので重ね打ちが必須と言っても過言ではないと思いますが、もみあげは通常通り2週間に1度、重ね打ちなしの照射でも十分なくなると思います。
男性の中でも髭が濃い私のもみあげがなくなったので、他の男性、ましてや女性なら簡単に毛はなくなるでしょう。
ただし、私よりもさらに髭が濃い俳優の山田孝之さん並のもみあげをお持ちの方は、ある程度重ね打ちした方が良いかもしれません。
逆に言えば、そもくらい剛毛でも重ね打ちをすれば毛はなくなっていくのでご安心ください。私の髭の方が山田孝之さんのもみあげよりは濃いはずなので、間違いないでしょう。
ちなみに、重ね打ちについて詳しくは以下の記事で解説しています。
【ケノン歴2年以上】ケノンの重ね打ちはあり?連続攻撃で毛根にダメージを与える
もみあげに照射しすぎると・・・
上の画像ですでにお気付きの方も多いかと思いますが、私のもみあげはなくなりすぎました。
もともと髭ともみあげがつながっていたため、どこまで照射すべきか迷いつつ、どんどん上まで照射してしまったためです。
また私はサイドを短く刈り上げているため、ケノンを照射する前に剃らずにそのまま照射することができます。
もみあげは普段1mmに刈り上げていますが、ある程度伸びても1cm以内ならケノンでそのまま照射して伸びている毛ごと焼いてしまうことができるので、そのようにしていました。
今はもみあげを剃ってもいないですし、ケノンを照射してもいません。最後にもみあげに照射したのは数ヶ月前ですが、もみあげが生えてくる気配はまったくありません。
上の方まで照射しすぎると私のようにもみあげがなくなりすぎてしまうので、ご注意ください。
それでは実際に顔脱毛の処理の仕方と経過を写真でご説明しますね。
ケノン顔脱毛の手順
私は基本レベル8で照射しています。
その日の体調によっても痛みの感じ方が違うので、調子がいい時はレベル9に上げてみたりしていますが無理はしません。
①おでこ
生え際の産毛は少し残した方が自然に仕上がりますので、産毛のあたりに指をあて、産毛に当たらないように照射します。
おでこの生え際は真ん中と左右の3ヶ所を照射。

その次に眉毛の上を左右2ヶ所照射。縦に当てて1回照射。
眉毛に当たらないように十分に注意します。
心配なら白いサージカルテープなどで眉毛をガードするといいでしょう。
こめかみのあたりは、眉毛と髪の毛の間が難しいですが、眉毛にあたらないようにケノンを縦にして当てていきます。

人によって眉間やこめかみの幅が違うので、狭い方は別売りの照射部分が狭いラージカートリッジを使うといいでしょう。
(標準装備のスーパープレミアムカートリッジは3.5mm×3.5mm、別売りのラージカートリッジは2.0mm×3.5mm)
②頬
もみあげもなくなってしまうと不自然なのである程度残しつつ、余分なもみあげとその周りのムダ毛はシェービングしておきます。
残したいもみあげは焦げないように指をあてガード。
ギリギリの部分を照射していきます。

目の下の頬の一番高いところのムダ毛が目立つので、忘れずに処理していきましょう。
ただケノンでは目の周りは推奨されていません。
目に万一のことがあったら大変なので目の周りは十分に注意してくださいね。
私も眉毛の下のムダ毛こそ処理したいですが、カートリッジの大きさでどうしても眼球の真上に照射することになってしまうため断念しています。
鼻の頭の毛穴に向けても照射します。

③口周り
ほうれい線と小鼻の左右に照射します。

それから、鼻の下のは真ん中、左右と3ケ所照射します。
鼻の下のヒゲ部分はレベル9か10でやってしまいますが、その日の体調で8で照射する時もあります。
唇の下から顎の下にかけて、ずらしながら顎の下の部分にも照射します。
顎の下は見えづらい部分ですが、うっすら産毛が生えている場合がありますので、丁寧に照射していきます。
ケノン顔脱毛の効果を写真で比較
【鼻の下】


【頬】



【おでこ】


週に1回、レベル8~9で合計7回照射しました。
照射後は毛が焦げるので、1週間後に処理するまでの間はほとんど気になりませんでした。
写真でお分かりいただける通り、差は歴然。
10日くらいすると手触りで毛が生えてきていることがわかるので永久脱毛まではまだしばらくかかりそうですが、徐々に照射間隔を減らしても気にならないくらいに脱毛が進んでいます。
今は次の脱毛までの期間も特に生えてきた毛が目立つことなくムダ毛を気にせずにいられることがとても楽になりました。
照射前のもみあげの処理方法

使用カートリッジと照射レベル
使用法(同箇所に打つ回数)

照射頻度と検証パターン
検証経過








【まとめ】「もみあげ」はしぶといが脱毛効果あり!
顔の産毛って、気になりますよね。
放置していると肌の色がくすんで見えるし、化粧するのにも邪魔になります。
私は時々、カミソリで顔剃りしてます。
肌の負担を考えて、というかズボラなこともあって(多分3:7くらいの割合)、2週間に1回くらいかな。
鼻下だけは、ヒゲみたいな濃い毛が生えるので、2~3日に1回あたりますけどね。その辺はアゴと合わせて「女性のヒゲ」というカテゴリーを作ったので、そちらで語るとして…。
ここでは「顔毛」として、”頬” や ”もみあげ” 辺りのムダ毛について、書いていきますね。
もみあげ
左側のもみあげです。

女性もみあげ(左側)
長いことほったらかしで伸び放題。
もみあげの産毛と、襟足の産毛がくっついてますね。

女性もみあげ(右側)
右側です。
やはり、もみあげ周りの産毛が気になります。
とりあえず襟足とのコネクションは切っておきたいですね。

もみあげの産毛が、うっすら襟足と繋がってる
使用前の記録、もみあげアップです。
頬毛

頬の毛穴アップ
頬あたりの肌の拡大写真です。
毛穴から、黒い毛がチョロチョロ生えています。
カミソリで剃っても、毛穴の中までは処理しきれませんね。
毛穴のポツポツが目立つのが、ずっと気になってましたが、ムダ毛も原因の一つでしょうね。毛が根元から無くなれば、肌色も少し明るくなるような気がします。
ケノンで照射!
最初は、プレミアムカートリッジの「レベル5」でやってみました。大丈夫だったので徐々にレベルを上げていき、最終的には「レベル8」に落ち着きました。痛みはそこそこありますが、耐えられる程度、強すぎず弱すぎずといった感じです。
顔毛は、あらかじめカミソリで処理してから、ケノンします。剃り残しが多かったのか、照射すると煙が発生しました!フラッシュをあてると、ぼわん!って白い煙が上がるんです!毛が焦げてるんですね、焦げ臭いニオイもします。びっくりしました!
照射後は、軽く日焼けしたような ”ほてり” が残りました。15分ほどして、ほてりが落ち着いたら、普段より肌が突っ張っているような、乾燥しているような気がして、保湿クリームを塗っておきました。
翌日、顔を石鹸で顔を洗ったら、また焦げ臭さが漂ってきて笑いました。効いてるってことだと思うと嬉しいです。
ツルツルお肌目指して頑張ります~!
ケノンもみあげ女性|注意しておきたいこと
強すぎる照射レベルはNG
人によって皮膚の厚さや色、痛みの感覚が違うので、照射レベルが強すぎるのは要注意です。
確かに照射レベルが強いほど脱毛の効果が高まりますが、肌へのダメージも強くなります。
場合によってはやけどする可能性もありますので、決して無理しないようにしましょう。
私はダメージが強すぎると2.3日はプツプツと吹き出物が出ることがあります。
やけどや吹き出物は痕になってシミになってしまう可能性もありますので慎重に処理することが必要です。
ほくろはNG
ほくろやシミに照射しても大丈夫?
ほくろはNG。シミは避けた方が無難!
ケノンの光は黒いものに反応します。
ケノンの販売元では「ほくろやシミ、タトゥーには照射しないでください」としています。
また、ほくろやシミにはサージカルテープなどで覆って照射することが推奨されています。
私も顔には結構濃いシミがいくつかあって、念のため避けるようにしています。
ただ、そこだけムダ毛が残ってしまうので正直言うと何回か照射しました。
今のところ大丈夫ですが、シミや日焼けで皮膚が黒くなっているとダメージが強すぎて肌トラブルの原因になりますので、黒い部分には照射しないように気をつけましょう。
シミの部分は美顔カートリッジで薄くなってきたら脱毛処理をしていこうと思っています。
美顔カートリッジの使用感やシミがきえるかどうかについては、『ケノン美顔カートリッジでシミは消える?長期間試した結果を写真で解説』で確認してください。
目の周りはNG
ケノンの販売元は目の周りは絶対に避けるようにと案内しています。
安全性が確保されていないので、目の周りは注意が必要です。
注意ポイント
目の周りとほくろは避ける!効果を求めて強いレベルで照射したい気持ちになるのはわかりますが、自宅でいつでも自分のペースで処理できるので、焦らず無理のない強さで処理しましょう
でも顔にやるのは心配
手や足などのボディへの利用と違ってお顔は特に心配ですよね。折角ムダ毛が処理出来ても、肌トラブルを引き起こしてしまったら大変です。
顔の産毛に利用する際の注意点をご説明します。
■試験照射を必ず行う(ご利用前の準備)
初めての使用時には照射前、照射後に必ず20秒以上冷却をしましょう。冷やす時間は、慣れてきたら調整すればOKです。
その後、照射後24時間以上経過したお肌に異常がない事を確認します。
少し面倒かもしれませんが、お肌の状態は人それぞれ異なりますので、適切なレベルを見極める為にはとても重要な事です。
様々な肌質の方が安心してご利用出来る事が、ケノンが多くの方々に選ばれている理由の一つでもあります。
特に女性の場合はお顔への利用についてはご心配な事も多いですよね。沢山ある商品の中で、一体どれが良いの?と悩まれてしまうかと思います。
サロンクラスの実力を兼ね備えたケノンであれば、気になるムダ毛を安全かつスピーディーに処理する事が出来ます。
何より日本メーカーによる日本製っていうのが安心です。
黒くない産毛には効果がない
ケノンは黒いものに反応する光で処理をします。
なので、顔のムダ毛はきれいになっても色がない産毛はどうしても残ってしまいます。
これはIPL脱毛を採用している脱毛サロンで処理しても同じこと。
黒いムダ毛がないだけでかなり肌がきれいに見えるので、私は色がない産毛が残っても問題ないと思っています。
処理後24時間は日光に当たることができない
ケノンの取扱説明書には、照射後24時間は日光に当たらないように注意書きが書いてあります。
ダメージを受けた肌がさらに日光にさらされて日焼けなんてしたら炎症やただれなどのトラブルを起こす可能性があります。
外に出る予定がある日は処理は避けた方がいいです。
どうしても外に出なければならない場合は、しっかり日焼け止めをつけ、ファンデーションを濃い目に塗って帽子をかぶって出かけましょう。

私は予定のない休日に処理をしています。
痛みや失敗は自己責任
ケノンは自宅脱毛なので、やけどしたり肌トラブルになっても自己責任ですのでくれぐれも無理しないように十分に注意してくださいね。
シェービングであれば、肌にダメージはあるものの、剃っているときは失敗して切れない限り痛みはほとんど感じませんが、ケノンは照射パワーが強いと少し痛みを感じる場合があります。
でも痛みは我慢できる範囲で一瞬なのですぐに治まるし、強さは調節できるので、痛みが強かったら照射パワーを下げればいいだけ。
脱毛サロンより時間はかかるかもしれませんが、痛みに関しては自分の感覚に合わせることができるので無理せずマイペースで処理することができます。

昔脱毛サロンに通っていた時は、せっかく来たからと痛くても我慢していました。
ケノンもみあげ女性|もみあげを整えてよかったこと[メリット]
結論から言うと、ケノンの顔脱毛はかなりおすすめです。
私はケノンを購入して「顔脱毛はおまけ」くらいに考えていたんですけど、やってみたら本当に良くて、何でもっと早くやっておかなかったのかと思うくらいです。
毛深くて悩んでいる方って顔の産毛も気になりませんか?
特に鼻の下のヒゲって女性でも多少生えますよね。
処理を忘れちゃったりして、一日気になったりマスクを外せなかったり…。
顔の毛を気にしなくていいって本当に楽ですよ!
どんなところがおすすめなのか具体的に解説していきますね。
理由1:化粧ノリが全然違う
やっぱり顔のムダ毛があるのとないのとでは化粧ノリに差が出ます。
ファンデーションがぴったりフィットするような感覚。
つるつるの床に塗料を塗るのと、じゅうたんに塗るのとでは全然違うように、顔のムダ毛は化粧の邪魔をしているのです。
何十年も毎日化粧しているのに何でもっと早くやらなかったんだろ
化粧ノリについては別記事にまとめていますので『40代で化粧ノリが悪い人必見!実際改善した40代のリアルな改善法』も参考にしてみてくださいね。
理由2:顔剃りの手間が省ける
顔剃りってとっても面倒。
顔のムダ毛って、一番気になる鼻の下のヒゲはこまめに剃って処理するけど、意外と頬やもみあげのあたりは処理を忘れてしまいがち。
手足のムダ毛はT字のカミソリでサッと剃れるけど、顔って失敗して傷つけたら困るから慎重になりますよね。
その点ケノンは週1回の処理でどんどんムダ毛が減っていくし、カミソリでの処理と違って生え方のペースがゆっくりだから脱毛が完了していなくてもいつもほとんどない状態に感じるし、完了してしまえば手間は全くなくなってとても楽になります。
理由3:人の目を気にしなくていい
顔って自分では鏡を見ないと見えない分、たまに確認するとすごくムダ毛が生えていてゾッとするときってありませんか?
でも顔は人様からは一番目に入る部位。
特にお日様の下ではとても目についてしまって特に鼻の下のヒゲの処理を忘れてたりするとすごく恥ずかしいですよね。
ケノンで顔脱毛処理を始めれば、顔の産毛はほとんど気にならなくなります。
処理中は肌から少し出ている程度で照射するのが一番効果があるので、ムダ毛として気になる前に処理ができるからです。
初めは週1ペースで。
人によりますが6回目以降は生えてくるペースも遅くなるので間隔を空けていくことができるため、処理は楽だし人目を気にしなくていいので気持ちが本当に楽になりますよ。
脱毛サロンより断然低価格
脱毛サロンだと、キャンペーンを利用すれば初めだけ安いかもしれませんが、結局あちこち追加で脱毛していくととても高額になってしまいます。
脱毛サロンは顔よりワキ毛とか手足とかを優先しますよね。
だから顔のムダ毛は優先順位が下がってしまい、予算がオーバーで顔脱毛は諦めなければならないことも。
その点ケノンは家庭用脱毛器なのに効果が高いので、脱毛サロンよりはパワーが落ちますが自宅でお金を気にすることなく全身脱毛できちゃいます。
ケノンは69,800円でほとんど追加料金はかかりません。
別売りのカートリッジもありますが、標準装備のカートリッジはなんと10万発もあるからカートリッジを買い替える必要がないうえに、家族まで一緒できちゃいます。
33年分もの照射回数があるので、全身この価格で全身脱毛できるから断然お得ですよね。
コスパは最強すぎるので、お金に余裕がないけど全身のムダ毛をマイペースで処理したい人にはかなりおすすめです。
VIO脱毛も恥ずかしい思いをせずに自宅で簡単にできます。VIO脱毛については別記事にまとめていますので
『ケノンでVIO脱毛するメリット3つとやり方・回数・痛みを解説』を参考にしてくださいね。
自分のペースで気軽に全身脱毛できる
脱毛サロンって、一度契約したら脱毛が終了するまで結構長期間かかります。
その間予約を取ったりキャンセルしたり…。
電車で異動したり時間を確保したりが結構面倒くさいんですよ。
それに脱毛サロンは人前で肌をさらさないといけないし、特にVIO脱毛は恥ずかしいですよね。
その点ケノンは自分のペースで好きな部位を脱毛していけるから、忙しい人にもピッタリです。
おまけの美顔カートリッジでシミやたるみにも効果的!
ケノンは購入時に1つおまけのカートリッジがついてきます。
これが本当にお得なんです。
内容はラージカートリッジだったり、美顔器になるスキンケアカートリッジだったり不定期で変わりますが、特に美顔器になるスキンケアカートリッジがおすすめです。
優秀な脱毛器でありながら、美顔器としてもエステと同じフォトフェイシャルが自宅でできちゃう。
脱毛だけでなく、シミやたるみ対策が同時にできて、1台で脱毛器と美顔器が両方自宅で使えちゃうなんて本当にお得。

私は実はこの美顔カートリッジが目当てでケノンを買いました。
顔のムダ毛がなくなって、シミやたるみ、毛穴の開きも改善できたら本当に嬉しいですよね。
ケノンの美顔器用スキンカートリッジの効果については別記事で詳しく紹介しています。
ご興味のある方はケノン美顔カートリッジでシミは消える?長期間試した結果を写真で解説を参考にしてみてくださいね。