ケノン ほくろ増えた

ケノンを使ってみたい方の中には「ケノンはほくろに当てても平気なのかな?」「ケノンの口コミに、ほくろが消えたとあったけど本当かな?」などの疑問がある方もいるでしょう。

ケノンは、自宅で脱毛ができる便利さや、脱毛サロンより低価格で済むことなどから人気の脱毛器です。

ただ、誤った使い方をした場合の肌トラブルは避けたいものです。ケノンの機能を理解し、正しく使用することが脱毛するうえで重要になります。

本記事では、ケノンの特徴や使用方法・シミやほくろへの照射について解説します。ケノンを使用してお得で便利に脱毛したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

光脱毛器「ケノン(KE-NON)」を使ってほくろが増えないか気にしている人って意外にいるみたいです。 脱毛できてもほくろが増えてしまうのでは、ちょっと購入するのを考えてしまいますよね。

そこで、使用者のうち実際にどのくらいの人がほくろが増えたと言っているのか、口コミから調べてみました。また、ほくろが増える原因についても調べてみました。

 

 

「ケノン ほくろ 消えた」とか、「ほくろ 取れた」とか、はたまた、「ほくろ 増えた」という検索ワードで、このページにたどりつく方が、結構いらっしゃいます。

また、「シミ取り」といったワードで検索されている方も時々いらっしゃいます。

 

ケノンをホクロや、シミにに当てたら、どうなるのか?ということが気になって検索されているのかもしれません。

 

結論から言うと、ケノンでは、ほくろや、シミが取れることはありませんし、濃いほくろやシミには照射してはいけません。

 

今回は、ケノンはどうしてホクロに照射してはいけないのか。また、ほくろが増える、消えることと、ケノンは関係がないことについて解説します。

 

ケノン ほくろ増えた!?口コミまとめ

 

追記:夫は手と足を週一ペースでやっていますが、4回やって毛が生えてこなくなり
毛剃りをしなくても照射できる位になったみたいです。
結構剛毛だったのが、毛は生えてこなくなりました。でも毛穴がまだ気になるらしく週一くらいで照射しています。

私も美顔目的でやっていますが、顎のラインがシュッと上がって、目の下のたるみも上がってきました。
効果が目に見えるのでやっていて楽しくて、毎日でもやりたいくらいですが
やり過ぎは良くないので10日に1回位に抑えています。

夫が1年くらい医療脱毛に通って手と脇の脱毛したのですが、全部なくならなかったのと、足もしたくなったと言うので、YouTubeで評価の良いこちらを購入しました。

私は脱毛は10年以上前に全身済んでいるので
おまけ?で付いてきた美顔用のカートリッジに変えて
美顔目的で週に1回位光エステみたいな感じで使っています。
そのお陰が、ほうれい線が薄くなったのと、毛穴が目立たなくなってます。
後薄いシミも更に薄くなってきました。
間違えてほくろに照射してしまって
「痛い!!」となったのですが、そのほくろがかさぶたみたいになって、取れたのにはビックリで、嬉しい限りです。
まだギズ跡程度に赤くなっていますが
自然に無くなることを願います。
冷やしながらやればレベル10でもほとんど痛みも感じません。

これからも気が向いたときに使っていこうと思います。
エステに通うことを考えたら、好きなときに出来るし、良い買い物をしたと思っています。
夫の脱毛はいつまでかかることやら。
まだ始めて1ヶ月位ですが効果は出てきてるみたいです。
もう少し安ければ良いけど、エステや医療脱毛に通うことを考えたら、安いかな。

 

 

購入は7年程前だったと思います
今頃はさらに進化しているのかもしれませんね

もともと15年程前にサロンで腕と足、ワキは脱毛済みだってのですが、今でもときどきひょろっと生えてくる毛があります。あと、途中で断念したvio。

その後子ども生まれりして、サロンにいく時間もとれなくなり、悩みに悩みその他の脱毛機と比較検討の結果、カートリッジ購入可能で身近にもケノンで、ツルツルになったという実績を聞いていたためセルフでがんばろうとこちらを購入しました。

説明書にはioラインはダメっぽいこと書いてあったけど
自己責任のもと当ててました。10回くらいあてたころには
一見ツルツルでした.ただvioはほっくと、またしぶとく残ってたのがいつの間にか生えてきてたりするので
ツルツルになったなぁって後も数ヵ月に、一回くらいあててました。今も思い出したようにチェックしてあててます。

購入した当時は太もも、二の腕なんかもまだ処理が甘い感じでしたが今では全然平気。
とーきどき、ちょろりと生えてるから、そういうのみつけたらすぐにバチっと当ててやっつけています。

痛くていつもドキドキしながらのvioも、保冷剤でめちゃくちゃ冷やしながらすれば大したことありません。保冷剤で冷やすことのほうが痛いくらいです。冷やしすぎて痛いくらい冷せばマヒして、痛み感じないって感じです。

あとはうなじと口まわりは今もときどき使います。
粘膜や、髪、ホクロのある部分はサージカルテープで
保護してあてています。
うなじのセルフはハードル高いですね。気軽に頼める人もいないので、いつも合わせ鏡でしています。
私は以前うっかり、襟足の髪にも当たってしまい
しばらく襟足がチリチリでアップスタイルが出来ません
でした。ご注意を。

 

 

本当に毛が薄くなります!ムダ毛は小学校からずっと気になっていたのですが、今はむしろ自分の肌が好きになりました。全身ほぼつるつる、VIOはあえて残していますがきれいな形に整えています。
ケノンは黒色に反応する特殊な光で脱毛をするので使用前にシェービングは済ませておいて、ホクロや粘膜部分、目の周りは使用できないのでそこだけ注意。
今から始めれは夏にはだいぶ薄くなるハズなので気になる方は早めの購入をオススメします!!

 

 

高いので年単位で購入を迷っていたけど、思い切って買って本当によかったです。

過去に膝下とワキのみサロン脱毛しましたが、それだけで10万くらいかかりました。

やりたい箇所はまだまだあるけどお金がかかるし、予約して行くのも面倒だし…でいっそのこと買った方がいいかもと思い切って購入。
正解でした。

好きな時に好きな箇所をできるし、ちゃんと効果もあるので本当に買ってよかった!と思います。

腕、指、膝上など人目につく定番の箇所はもちろん、わざわざお金を出してまではしなかっただろうなというおへそ周りや口ひげなども思い立ったのでやってます。

あと、ホルモンバランスの関係かアゴに一本だけ太い毛が生えたり、乳輪と肌の境目に太い毛が生えたりして、とても嫌だったのですがそれも脱毛できました。
こういう毛にすぐ対応できるのもメリットです。
※本来色の濃い乳輪周りは脱毛NGかと思いますが、自己責任で色の濃い部分に当たらないよう紙などでカバーしつつギリギリの範囲に当ててます。今のところトラブルはないです。

永久脱毛ではないとしても、何度か照射すると毛が生えにくくなり、さらに細く目立たなくなるので自己処理を数日おきにするより遥かにラクです。

カートリッジは付属のものとは別にストロングを持っていて、指や口ひげなど細い毛はストロングを当てています。
太い毛、細い毛はストロングがいいと聞いたので購入しましたが、正直付属のものだけでも良かったかも…?
これからVラインをやるつもりなのでそうしたら活躍するかもしれません。

デメリットは自分でやらなきゃいけないので面倒になることも多々あることくらいでしょうか。
当てる前に毛を剃ったり冷却するのはけっこうな手間です。(私の場合は冷却を毎度しっかりするのが面倒で、広い範囲をささっとやりたい時は出力を抑え気味に6くらいにしてます)

あとうなじなど、自分の目で見えない範囲はひとりでは怖くてできません。見えないので変になったら嫌だなと…

また、色の濃い部分は照射できないのでホクロを避けたり、日焼けに気をつけたりはしています。

でもデメリットはありつつも金銭的にも、マメな自己処理をしなくて済む点でも本当に気にいっています。
おすすめです。

 

 

照射し始めて10ヶ月が経ったので感想を書いていきたいと思います。
おすすめ度★6にしてますが、限りなく★7に近い気持ちです。
効果が出るのに時間がかかる、いちいち冷やすのが大変、どこ照射したかわからなくなるという、『手間』に-0.5。
人に手放しでケノンを薦められるかと聞かれたら、他の脱毛器もいろいろ見て、たくさん口コミ読んで、自分にあったものを見つけてほしい!という気持ちで、-0.5しました。

しかし、私にはとても効果があったので、私の毛について、ケノンについての思いの丈を語らせてください!(笑)

学生の時から毛が濃いことがコンプレックスでした。
カミソリで処理していましたが、毛が濃くなる一方で、見るのも嫌になっていました。
しかも、母も姉も、処理してるところを見たことがないくらい毛が薄いので、家族でこの悩みを共有することが難しく、ひとり悩んでいました。

脱毛サロンに行くのはどうしてもお金がかかるし、通い続ける自信もありませんでした。
あるとき、ちょっと高いけど脱毛器を買えばいいのでは?と思い、後悔しないように、いろんな口コミを見て調べて、最終的に日本製ということでケノンを購入しました。

ケノンの公式サイトから買ったので、プレミアカートリッジがついた状態で届きました。
説明書を熟読した後、最初はレベル1で照射しました。怖かったので…
特に痛みもなかったので、週1で照射して、レベルを3,4,5と上げていきました。
そして3ヶ月くらい経って、特にスネ毛に目に見える変化がありました。
毛穴がない!全く毛が生えない!とかじゃないですけど、全体的に太い毛だったのが、まばらになりました。
太い毛が数えられるくらいに減って、産毛のような細い毛が増えて、生えてくるスピードがかなり遅くなりました。
今は、2週間剃らなくても、元気な毛が数本生えてくるくらいになりました。

最初の1ヶ月は照射レベルのテストみたいな感じだったので、3ヶ月は続けることが大事だと思います!

しかし、ワキ毛は効果が出るのに6ヶ月くらいかかりました。
私のワキ毛は、本当に髪の毛みたいな黒々とした太い毛が、一つの毛穴から3本生えてるみたいな生命力がありすぎる感じだったんですが…(笑)
少し痛いけどレベル9とか10で照射し続けたら、次第に一つの毛穴から一本生えている状態になり、全体的に毛が細くなりました。
今もまだタンクトップ着たりできるほどツルツルってわけにはいかないですけど。もうちょっと続けたらいつかそんな日もくるのではないかと思うくらいの効果がありました。

私なりのコツをまとめてみました。

・前日までに毛をカミソリで処理しておく
毛が残っている状態で照射すると焦げ臭くなります。
でも、私は特にスネ毛とワキ毛がカミソリで処理しても激太な毛がどうしても数ミリ顔を出している状態になるので、あんまり神経質にならず照射してました。

・照射の前後で10秒ほど保冷剤等で冷やす
これが結構難しいです…!
冬は地獄ですし、何度か風邪を引きました。(暖房つけてたんですけどね…)
なので冬は本当に体調がいい日にする、暖かい日にすると決めてやるといいと思います。
あと、足は両手が使えるので片手に照射器、片手に保冷剤って感じで出来ますが。
腕に照射する場合は両手が使えないので、難しかったです。
照射して保冷剤当てるのは、コツをつかんで練習あるのみです!(笑)
照射前に保冷剤で冷やしておくとレベル8から10でもそんなに痛みを感じないです。
(レベル10は個人的には、輪ゴムで軽くパチンとするくらいの感じの痛みです)

・ホクロや傷があるところには使わない
私は結構、体にホクロがあって、見えているところは照射を避けられるんですが、死角にあるところは照射してしまうことがありました。
すぐに冷やしてなんとかなってきましたが、照射レベル高いと火傷になるおそれがあるので、気を付けた方がいいと思います。

・照射した場所は紫外線に当てないようにする
もともと毛のせいで夏でも足は出さないようにしてきた人生を送ってきてたので、足は基本的に大丈夫なんですが。
腕は、長時間、外に出る予定があるときは日焼け止め塗ったり、上着を着たりしてました。
火傷の恐れがあるらしいので気を付けてください。

・照射したあと保湿クリームを塗る
私は肌が乾燥しない方なので、ナチュリエのハトムギ保湿ジェル塗ってます。
乾燥肌の人はちゃんとした保湿クリーム塗ったほうがいいと思います。

高かったけどケノン買ってよかった!と私は思っています。
ムダ毛に悩んでいる人に少しでも役にたったら嬉しいです( ;∀;)

 

 

 

口コミで人気で気になってて3年前に購入しました。
サイトが怪しい感じで迷ってたのですが思い切って購入。
シャンパンゴールドにしてキャンペーン期間に買うと付いてくるプレミアムカートリッジ、眉毛用も貰えました。
他に二つカートリッジを購入しました。
本体と買うと少し安く買えました。

最初はレベルを小さめから始めて徐々に上げていきました。
保冷剤で冷やせば痛くないですが場所によってはイタッ!って感じです。
使い始めてほぼ毛が生えてこなくなりました。
腕、足は早くから実感出来て、脇、Vラインはしぶといです。
めんどくさくなって、やらなくなるとVラインは元に戻りますが他の所は剃らなくても平気です。

生えてくるペースが遅くなると毛が生えて来るまで待ってから剃って少ししてからケノン当ててます。
ケノンが当たるスペースが小さめなので時間がかかりますが効果あります。
ほくろは当てないように気をつけてます。
当ててる時にあれ?今どこまで当てたっけ?ってならないように軽く押すと跡が付くので分かりやすいです。

効果を実感するなら、長期間やってみて始めて分かると思います。
毛の濃さなども関係すると思いますが、私は濃くて生えるペースが早いのでケノンを買って凄く良かったです。
これからもめんどくさがらずに頑張ります。

 

 

 

引用:アットコスメ@cosme

 

 

 

 

 

ケノン ほくろ増えた|ほくろの原因と正しい知識

 

 

なぜケノンでほくろが増えたのか、あるいは今まであったほくろの色が濃く(より黒く)なったのかは、おもに次のようなことが理由としてあげられます。

  • 肌に傷や火傷があった
  • 加齢
  • 刺激によってほくろができやすい体質

実際には、本当の理由は分からないので「これが理由(原因)かも知れない」ということを上げてあります。

傷や火傷が原因

肌に傷や火傷があった場合、そこにケノンで光を照射すると、ほくろが増える(ようだ)というのは口コミにありました。

  • 照射前のシェービングで肌に傷を付けてしまった
  • 以前の照射で肌に火傷を負ってしまった

こんな状態の肌にケノンで照射を行ったら、ほくろができてしまったというんです。

しかも場所はVIOゾーン。肌が他よりもやわらかく敏感な場所ということも関係しているかもしれませんね。

加齢が原因

ケノンの使い方が問題なのではなく、加齢による肌の老化が原因でほくろが増えてきた、という可能性です。

歳をとれば誰でもシミやほくろが増えてきます。たまたまケノンを当てていた場所にほくろができた(増えた)のを、ケノンが原因と勘違いしているパターンですね。

もしこれが本当に原因なら、ほくろが増えることによって、ケノン使用時にほくろを隠すなどの手間がよけいにかかることになり、あまり嬉しくない結果と言えそうです。

刺激によってほくろができやす体質が原因

ケノンが肌に照射する光(と熱)は、毛が「焼ける」くらいの強烈なので、皮膚にも何らかの影響(刺激)を与えていることは確かです。

とくに照射するレベルを間違えたりしたときの、思わず声が出てしまうくらいの熱さは大きな刺激と言ってよいでしょう。

照射した後にしっかり肌を冷却するようメーカーからの指示があるのは、皮膚を(おもに熱から)守るために必要なことなんですね。

自分では熱くないと思っていても、皮膚にとってはけっこうな刺激となっていて、体質によってはそれが原因でほくろができるということは確かにありえそうです。

この場合は、照射するレベルを下げるなどして肌への刺激を調整することで、ほくろの増加を避けることが可能かもしれません。熱くないからレベル10で使用しています、なんて使い方はいけません。

医者は光脱毛器でほくろはできないと言っているけど

医者が光脱毛器でほくろができないと言っている理由は、光脱毛器の光にはほくろの原因となる紫外線が含まれていないから、です。

光脱毛器の光

厳密に言うと、光脱毛器の光源であるキセノンランプそのものは、紫外線領域の波長も出しています。ただし、ケノンなのど光脱毛器に付けられたフィルターによって紫外線をカットし、肌に照射されない仕組みになっています。

紫外線そのものは含まれていなくても、光脱毛器を使用することで肌が刺激を受けて、

  • 肌が黒ずむ
  • ほくろがより黒くなる
  • シミやほくろができる(増える)

という例は、少なくとも口コミを見る限り、少数ですけれどあるように思えます。

 

 

 

ケノン ほくろ増えた|ほくろに照射しない、正しい使い方

 

濃い色のホクロ、シミには要注意

ケノンの公式ショップには、注意書きとして「ホクロやシミなど色素が濃い部位への照射は、火傷の原因になりますので使用しないで下さい。」とあります。

黒いものは熱くなりやすい。というのは、何となく分かるかと思います。

夏場に黒い服を着ていると、とても暑いですよね。

車のダッシュボードやハンドルも黒いものが多く、とても熱くなりますよね。

それと同じようなイメージを持って気をつけましょう。

特にケノンは、毛の色(つまり黒いもの)に反応しやすい光を出しているので、濃いほくろやシミに当ててしまうと、火傷をしてしまう恐れがあります。

ケノンをほくろに照射しないための対策

ほくろやシミには照射しない方が良いわけですが、じゃあ、どうすやって対策するの?ということを紹介します。

1.シール、テープで隠す

ほくろやシミの部分にシールやテープを貼って隠してしまえば簡単です。

百均に行くと、こういった丸いシールが売っています。

いくつかサイズがあるので、隠したいシミやほくろの大きさに合ったものを購入すれば、ピンポイントで隠すことができます。

こういったシールは、本来肌に貼るものではないので、肌へのダメージが気になる方は、ガーゼなどを固定するためのサージカルテープを使いましょう。

肌に貼るものとしてはサージカルテープの方が良いのでしょうが、丸いシールの方がピンポイントで貼ることができるので簡単です。

ケノンを使う時だけ貼るくらいなら、それほど、お肌にダメージもないでしょうから、私は丸いシールの方をおすすめします。

薄い色のシールを選びましょう。

2.コンシーラーで隠す

より、ピンポイントでほくろの部分だけを隠したいなら、コンシーラーがおすすめです。

私は、カートリッジのガラス面が汚れやすいのと、メイク落としが面倒なので、シールを使っています。

ほくろ、シミ、粘膜を避ければ大丈夫

私も、結構ほくろが多い方なのですが、濃いほくろや、Iライン、Oラインの粘膜部分に照射しないようにしっかりと気をつけており、問題なく使えています。
datumou-love.hatenablog.com

 

過剰な心配はせず、気をつけるところだけ気をつけていれば大丈夫です。

 

ケノンは、シミ取り器、ホクロ取り器ではないので、ケノンでシミを取ったりホクロを取ったりということは考えないようにしましょう。

 

ケノンはVIOを含めた全身に使用できますが、ほくろやシミには照射できません。

では、ほくろやシミがある箇所の脱毛をしたい場合はどうすればいいのでしょうか。対策を紹介します。

白色シールで隠す

ほくろへの照射を防ぐために最もおすすめの方法は、100円ショップや文房具店で売られている白いシールで隠す方法です。美容クリニックやエステサロンでも同じ方法が使われています。

白いシールでほくろが完全に隠れれば、照射しても反応しません。また、簡単に貼って剥がせることもシールのメリットです。

ただし、シールが大きいと毛がある場所まで隠れてしまうため、できるだけ小さいシールを選びましょう。

ほくろの大きさにもよりますが、直径が数ミリ前後のものが目安です。

コンシーラー・ファンデーションで隠す

コンシーラーやリキッドファンデーションをほくろに塗って隠す方法もあります。色は、ケノンの光に反応しにくい明るいものを使用するのがおすすめです。

ただ、しっかりほくろの色が隠れるまで塗らないと、火傷の原因になるため注意してください。シールが大き過ぎるため、ほくろだけを隠せないときの対処法として考えると良いでしょう。

あくまでも、シールが使えないときの代替策です。コンシーラーやファンデーションでほくろを隠す方法は、基本的におすすめしません

理由は、照射口が汚れると故障の原因になるからです。そのため、使用後はコンシーラーやファンデーションが照射口に付着していないか必ず確認しましょう。

なお、修正液をコンシーラーの代わりに使用する方もいますが、修正液は肌に使用することは想定されていません。

付けたり落としたりする際に肌に負担がかかるため、やめましょう。また、修正液が乾ききっていないと、照射口が汚れて故障につながりかねません

ばんそうこうを貼る

ケノンの照射時にほくろを隠す方法として、ばんそうこうを使用するのもおすすめです。

また、ドラッグストアや薬局で売られているサージカルテープやスポーツテープも、カットすればほくろを隠せます。テープは白いものか肌色のものを選びましょう。

ただ、白と肌色以外のばんそうこうは、ケノンの光に反応することがあります。また、ほくろの色が透けて見える場合は、二重または三重に貼る必要があります。

そのため、100円ショップで買える白色シールを用意できない場合だけ、ばんそうこうを使いましょう。

 

 

 

 

この記事を書いた人
この記事を書いた人
佐々木遙

メイクアップ・アーティスト。
約8年間、モデル、タレントなどの芸能活動を行い、引退後はメイクアップ・アーティストに転身。
国内外で舞台、スチール、ショー、芸能人のヘアとメイクを担当。
また、講師としても活躍中。

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