ケノン 脱毛器 何歳から 対象年齢

ケノン脱毛器の年齢制限に関しては、ケノンの公式ブログで以下のように見解が示されています。

「いつからやればいい?」「ケノンは何歳から使っても平気なの?」と、ご心配のお問い合わせを多くいただきます。ご注意としては、メーカーで設定されている対象年齢は20歳以上という年齢制限があります。子供に使っているという親御様からのレビュー(口コミ)が非常に多いですが、親御様の自己責任で皆様ご使用をなさっております。

出典: xn--rckyc9e.com

 

メーカーで設定している対象年齢は20歳以上から」ではあるものの、

親の自己責任で子供に使用している人も多いとのことです。

 

そのため、子供の使用に関しては「積極的には勧めないけど、絶対にダメというわけでもない」というのが答えとなります。

 

 

 

子供のムダ毛に悩むミシェルです。

楽天でも売れている人気の脱毛器ケノンは子どもにも使えるのか調べてみました!

ケノンの公式サイトには、お子様が使用したレビューがありますが、推奨はしておりません。と記載されています。

子どもには使えないのか・・・と、すぐに諦めないで!

実際にケノンを購入した人のレビューを見てみると、子どもと一緒に使用しているというレビューが意外とたくさんあります。

使用している子どもはほぼ中学生以上でしたので、ケノンを使用する際に注意事項を守れる年齢になれば使用してもいいのではないかと思います。

ただ、ホルモンバランスが不安定な子供が使用すると、大人と同じような効果を得られないこともあります。

他にも、ケノンを使用する際の注意事項もあるので、自分の子供が使用して大丈夫なのか検討材料として読んでくださいね。

 

 

 

この記事では「脱毛器ケノンは何歳から使えるのか」「小学生や中学生が脱毛器を使うときの注意点」についてご説明します。

結果から言うとケノンは成人が対象ですが、実際にはケノンを使っている小学生や中学生はたくさんいます。

そしてケノンを使って効果が実感できたという声も多いようです。

子供がケノン使用する場合の注意点について詳しく知りたい方はこの記事を、すぐに購入したい方は公式サイトをチェックしてください

 

ケノンは小学生・中学生・高校生などの未成年でも使えるか知りたい人向けの内容です。

小学生・中学生・高校生などの子どもでもケノンは使えるの?

ケノンは何歳から使えるのか知りたいな。

そんな疑問を解決します。

この記事を書いている私は実際にケノンを購入して脱毛しています。
5年目のケノンユーザーです。

ケノンは国内販売台数90万台以上、ショップ・オブ・ザ・イヤーを6年連続受賞した実績のある脱毛器です。

5年間使ってみて、満足していますが、購入する時は肌に合うか心配でした。

高価な分、お子さんが使えなかったらショックですよね。
そんな事がないように今回の記事を参考にして下さいね。

 

 

ケノン脱毛器 何歳から 対象年齢は?

 

ケノンを子供に使おうと考えている方へ結論から!

  • ケノンで小学生も脱毛できる
  • 子供の毛は産毛のような感じなので効果を感じにくい
  • 減り方が不規則
  • ホルモンバランスが安定してないため毛周期が乱れやすい
  • 子供が脱毛する場合はレベル1から
  • 子供が脱毛した後はしっかり冷やす
  • その後、保湿クリームを塗る

ケノン公式サイト
https://xn--rckyc9e.com/

ケノンの公式としては子供に使った場合の安全性は保証しないというスタンスなので不安がありますが、公式サイトには、お母さんと娘さんが仲良くケノンをシェアしてムダ毛処理している様子が数多く紹介されています。

公式サイトで認めていないものの、十分に注意すれば子供にも安心して利用できる製品と言えるでしょう。

ただし、ケノンの公式サイトでは製品の利用を20歳以上の男女としているため、万が一子供にお肌のトラブルがあった際にも対応はできません。未成年への使用は自己責任です。

 

 

脱毛器ケノンは何歳から使えるのか?と疑問に思っている人も多いと思います。

ケノンの対象年齢は「成人」です。

子供でも使っている人は多くいますが、子供が使用する場合は注意が必要です。

ケノンは年齢制限を設けている!

ケノンには年齢制限があり、公式では成人が使用対象となっています。

しかし冒頭でもお話したように、未成年のお子様でも使用している人はたくさんいます。

最近はムダ毛を気にしてしまうお子様も多くなってきており、どうにかしてあげたいという親御様も増えてきているようです。

エステやクリニックでの脱毛は高額で、なかなか難しいという方も多いです。

積極的におすすめすることはできませんが、ケノンは未成年でも親御様の自己責任で使用することは可能です。

ケノンを子供に使っている人はたくさんいる!

ケノンは子供でも使っている人はたくさんいます。

しかし対象年齢は成人となっておりますので、子供が使用する場合は「自己責任」ということになります。

特に小学生の小さいお子様は、まだ成長過程なので皮膚が薄い場合もあります。

その場合、照射レベルが高いと火傷をしてしまう可能性があります。

子供が使用する場合は、大人以上に気をつけなければならないことがたくさんあります。

しっかりと注意点を守り、使用するようにしてください。

ケノンは小学生・中学生に効果でにくい?

ケノンは小学生・中学生が使用する場合、効果がでにくいのではないかと不安に思う方もいるのではないでしょうか。

成長ホルモンのバランスが不安定な未成年は、脱毛してもまた毛が生えてきてしまうこともあります。

使用するなら成長ホルモンが落ち着いてきた16歳頃からがおすすめです。

しかし小学生・中学生でも効果を実感している人はたくさんいます。

実際に口コミを見てみると、親子で使用している方が多く、効果があったという口コミが多く見られます。

 

ケノンは子供には効果が出にくい?

子供が注意事項を守れて、ケノンを使用することが出来ても、子供の場合は大人と同じような効果が出にくいこともあります。

小中学生のうちは、体もムダ毛も成長段階。

まだ、成長段階のため、ホルモンバランスも整っていないので、脱毛してもすぐに新しい毛が生えてきます。

10歳くらいから15歳までに子供から大人の体になる第二次性徴期となり、この時期はホルモンバランスが安定しません。

なので、ケノンを使用することは出来るのですが、脱毛してるのにすぐに毛が生えてきた!!となったりすることがあります

高校生くらいになると、体も大人になりホルモンバランスも安定してくるので、大人と同じような脱毛効果が期待できますよ!

 

子供のムダ毛にケノンを使って効果はあるの?

 

ケノンの公式サイトでは子供に利用した場合の脱毛効果については一切説明されていません。

とくに10代前半のお子さんはホルモンバランスが大きく変化するため、脱毛してもすぐに毛が生えてきてしまい、効果は実感しにくいとされています。※これはサロン脱毛でも同じです。

残念ながら、成長期の子どもはホルモンバランスの関係上、ツルツルの肌を実感するのは大人以上に時間がかかるかもしれません。

しかし、毛が減ったり薄くなることで「子どもの不安が少しでも軽減されること」は間違いないでしょう。
毛量や毛質が変わることで、電気シェイバーで簡単にお手入れできるようになりますし、剃ったあとの毛のブツブツ感もなくなります。

しかし、ケノンは黒い毛だけでなくメラニン色素の薄い産毛まで処理できる万能型の脱毛器で、幅広い種類の体毛をケアできます。子供のムダ毛にも少しずつ効果が期待できるでしょう。

子ども一人での使用は避け、一緒に行っていきましょう!まずは腕の一部など皮膚の厚いところに、弱いレベルの照射で試してみてくださいね。

 

ケノンのフラッシュ脱毛は、肌への刺激が弱いため肌トラブルの心配もありません。また照射レベルも10段階用意されているため、個人に合わせた強さを選ぶことができます。

 

 

 

ケノン脱毛器 何歳から 対象年齢|小学生・中学生の口コミまとめ

 

カミソリでずっと剃っていたためかワキは黒ずみ、とてもじゃないけどバンザイできない感じでした。
色々な人に脱毛をすすめられ、サロンも考えましたが田舎なため家から遠く通ったとしてもめんどくさくなりそうだなと思っていました。
たくさんの口コミを読み、数ある脱毛器からケノンを選びました。
レベルは7で3回目当てた頃からワキ毛がほぼ生えなくなり、黒ずみも薄くなったように感じます。
娘も体毛が濃いめで、小学生ながら気にしてるので一緒に使って行けたらと思います。

 

 

 

購入して1年が経ったので口コミします!

【1年間、サボりながら不定期で使用した結果】
脱毛効果はあり!
・ただとんでもなくめんどくさい(手間、時間)。
・やはり医療脱毛が一番。事情があってできない方で、家庭脱毛にものすごくやる気がある方 にはお勧め

~以下、詳細です。長いのでお時間ある方はどうぞ~

小学生の頃から剛毛に悩み、脚なんかはコームでとけるのではというくらいでした。
もともと毛の少ない子もいるのに、私は大金を使って脱毛し、ようやくスタートライン。
あー世の中不公平。

大学生で脱毛サロンデビュー。予約が取りにくかったり、料金が高かったり、嫌な思いをしたり(初回カウンセリングで「プロの目から見て12回で終わります」と言われたのにいざ契約してみると施術2回目で「やっぱり、プロの目から見て15回は必要」、その後も「18回」「20回は・・・」と回数を引き上げてくる)して、サロンを3つ経験してやめました。
トータルで、脱毛サロンは全身15回は通いました。腕。脚は18回通ったかな?

毛は少しずつ細く少なくなっていましたが、まだまだ終わりはみえませんでした。
どれだけ課金したらいいのかorz
医療脱毛も検討し受診しましたが、カミソリで処理していた時にできた色素沈着がひどく、レーザーを当てたら火傷になる可能性があるとのことで、医療脱毛はできませんでした。

サロンもだめ、医療もだめとなると、あとは家庭脱毛器しかありません。
数ある家庭脱毛器を比較検討しまくりました。
最終的にはBRAUN・YAMN・ケノンで悩みましたが、前2つはハンディータイプで、どう見てもケノンに比べてパワーに劣るような気がしました。コンパクトさが心許ないという感じでしょうか。口コミの強さも含め、迷いに迷った結果、ケノンを購入しました。

脱毛はケノンで終わりにしよう・・・ものすごいやる気と決意を持って購入しました。
しかし、初めての使用で悟りました。
これは大変だ・・・
1回の照射が終わる度に、次の照射のための充電が10秒ほどかかるのです。
ピッ・・・・・・・・・・ピッ・・・・・・・・・・ピッ・・・・・・・・・・
といった具合です。遅い!!!片足膝下で、10分ほどかかります。
これが全身なので、1日では終わりません。(やろうと思えばやれますが、私は無理)

連射モードだとぐっと時間が短縮されます。最大6連続で、これだと3分くらいでしょうか。
ただ連射モードと単発照射を比べてみると、単発照射の方が毛が抜ける気がします。
例えば6連射だと、単発照射分のパワーを6等分しているので、そう考えてもやはり連射はパワーに劣ると思います。実際、6連射ではパワーマックスで冷やさなくても全く痛くないです。

初回から先行きが思いやられましたが、どうしても脱毛したかったので、不定期ながら使用し1年が経ちました。1週間置き、2週間置きに使用したのは最初の2~3回だけ。あとは気が向いたときに使用しました。3ヶ月ほど放置したこともありました。

しかし・・・
小学生の頃からあれだけ悩んでいたムダ毛も、今はずいぶん減りました。体感では8割減という感じでしょうか。放置すると細い毛が数本ひょろっと生えてきます。
サボって数回しか照射しなかった太ももやお腹はほとんど変化ありませんが(^^:)
きちんと効果があるということがわかりました笑
ちなみに、VIOにも自己責任で照射しています。黒ずみがひどいのと、毛が太いのと、まだ数回しか照射していないこともあり、まだ効果はわかりませんが、照射後2週間ほど経つと、ちゃんと毛が抜けます。回数を重ねれば、効果はあると思います。

長くなりましたが、まとめると
脱毛効果としては申し分ないです。しかし、使用はとんでもなくめんどくさいので、迷っているなら買った方がいい!とは言えません。やはり医療脱毛が一番と思います。
でも、お金をかけたくない方、私のように医療脱毛ができなかった方、かつ
<<なんとしても脱毛したい!というやる気のある方>>には、お勧めできます

 

 

 

ケノン買って一番良かったのは毛がなくなった事なんですけど、そもそも剃毛自体が減るから毛穴も一緒になくなるんです!
中学生くらいからムダ毛が気になり始めて、カミソリや毛抜きで剃毛処理をしていたのですが、毛を剃ってもポツポツとした毛穴はなくならず…むしろかなり目立っていました。
脚と脇が特にひどかったのですが、ケノンを使い始めたことにより自己処理の回数が減って、今は肌がキレイと褒められるほどになりました。

 

 

中学生の娘が体毛を気にし始めたので買ってみました。最初はカミソリや脱毛クリームでケアをしていたけど肌が弱い子なので肌荒れも気になるようになり別の方法でケアをしてみようということでケノンを選んでみました。
いきなり使わせるのは怖かったのでまずは私が何回か使ってみましたが操作がしやすく、レベルにもよるけど特に火傷などの心配もなさそうなので娘にも許可を出しました。(レベルは~6までと約束をして)
今のところ使っていて肌荒れや火傷はなく脱毛の方もしっかり効果が出てきているみたいです。
カートリッジの交換ができるので私と娘それぞれ専用のカートリッジに付け替えてケアができるから衛生面に関しても◎です。
半永久的に使えるからコスパはかなり良いと思います。

 

 

 

中学生の息子の脱毛として使用しています。
ワキ、腕、足に使用しています。かなり毛深い状態だったんですが月2回ペースで使用していたところ半年くらいで毛量がかなり少なくなってきて薄いぐらいにはなりました。

手間はかかりますが効果はあると思います。
まだしばらく続けていきます。

 

 

 

評判が良かったため購入。家庭用脱毛器にしてはお高いので躊躇っていましたが、購入した過去の自分を褒めたいです。

アラサーですが、大学生の時に思い切って購入。

それまでは、毛抜きで抜いたり(毛穴が色素沈着で目立つように…)、お風呂場でシェーバーで地道に剃ったり(切って血が出る、かさついて肌への負担がすごい)、豆乳を購入し抽出液を作り塗ったり(作るのが大変、効果があまり感じられない)、毛が薄くなると謳った商品を色々買ったり(効果分からず)、眉ブリーチ剤で金に近い色で染めたり(光に当たると毛がわかるので意味なし)……

色々頑張りましたが、根本的に無くすしかないと思いこちらの脱毛器に辿り着きました。中学生、高校生の時に出会いたかった。

エステやクリニックと違い、1度買えばよっぽど追加料金がないのと、いつでも好きな時に脱毛出来るのが強みですね。カートリッジに種類があり、照射部分が狭いものから広いものまで揃っています。

私は広いものを使っていたので、手や足の指の毛や手の甲はあまり効果を感じられずでした。(毛が薄い部分なのもありますが)
照射範囲が狭いカートリッジなら、フィットした状態で照射できるのでもっと効果が出るかもしれません。

色んな所で販売されていますが、公式ショップからの購入をオススメします。
もし壊れた場合、修理の対象になるのは公式ショップのみです。また、カートリッジは公式ショップから購入した人しか買えません。

ズボラなのでこまめには使用していませんでしたが、こちらで手足や脇は気にならない位減りました。毛の周期等気にせず毎日使用する事も出来るので確実に毛にアプローチ出来ますね。頻繁に使用していた時期でも、やけどしたり腫れたり、肌への負担は感じませんでした。

濃い毛の部分は特に、パチッと軽く痛みがあります。個人差あると思いますが、私は全然耐えられる痛みです。

威力7?10くらいで、場所によって調整して使っていました。連続照射も出来るのが素晴らしい。肌に当てると反応し、ボタンを押すと照射できます。強い光を発するので、サングラスを推奨されています。
面倒くさがりなので、目を瞑り顔を背けて使用する事が多かったです。

2年前くらいから医療脱毛をし、顔含め全身4回以上照射していますが、足りないところはこちらで補っていました。
顔は目の近くで怖いので、医療脱毛を追加しようかなと。VIOに関しても、こちらで3回ほど試しに当ててみた事がありましたが、少ししか抜けなかったので医療脱毛が早いです。地道でいいならV部分ならこちらで賄えそうです。

長持ちしていましたが、電源をつけたまま寝てしまうことがしばらく続いていたせいか、最近壊れてしまいました。肌に当てても反応せず、照射が出来なくなってしまいました。カートリッジを変えても同じく…。
当たり前ですが、使い終わったらすぐ電源を消すよう注意です。

現在色んなお安い脱毛器が出回っているので気になりますが、確実に効果を感じられるこちらを私はオススメします。

年々改良しているので、現在販売しているのものはどれくらい凄いのかとても気になります。新しいものを購入するか検討中です。
楽天セールやQoo10のメガ割りの際にお得になるので、買うタイミングも大事。

 

 

 

娘と一緒に使っています。
購入したきっかけは娘が脱毛をしたいと言い始めたから。脱毛自体は賛成だったのですが、この世情なのであまりサロンや病院に通わせるのは気が引けたため、自宅でできるこちらの脱毛器を購入しました。
カートリッジが同梱されているためひとつだけ買えば家族で一緒に使うことができます。もちろん使用前と使用後は消毒をしています。
私も中学生くらいからムダ毛が気になり始めてコンプレックスにも感じていたので、娘にはそんな思いをしないでほしいなと思います。

 

 

ケノン脱毛器 何歳から 対象年齢|小学生・中学生が使うときに注意点

 

ケノンの対象年齢は成人です。

成人が使用することが望ましいですが、子供もムダ毛は気になってしまいますよね。

子供に使用する場合は自己責任です。また、注意点があります。

ケノンを子供に使うときの注意点はなんでしょうか。

これから説明していきます。

使用前にしっかり冷やす

まず1つ目の注意点は「使用前にしっかり冷やす」ということです。

脱毛は、照射する際に高熱となり火傷をしてしまう可能性があります。

熱や刺激から肌を守るためにも、使用前にしっかりと冷やす必要があります。

使用後にも冷やしてクールダウンさせることをおすすめします。

保冷剤や氷などをタオルで包み、冷却してください。

冷やすことで肌荒れ防止にもなり、脱毛時の痛みも少なくなります。

冷やすのが面倒という方も多いですが、肌への負担や痛みを抑えるためにもしっかり冷やしてくださいね。

光を見ないように遮閉ゴーグルをつける

2つ目の注意点は「遮閉ゴーグルをつける」ことです。

照射部分からは強い光が出ているのでゴーグルをつけずに覗いてしまうと大変危険です。

失明の恐れがあります。

照射をしても全く熱さや痛みを感じないと、ちゃんと照射ができているのか不安になってしまうかもしれませんが、絶対に照射部分を直接見ることはしないでください。

子供は思いもよらない行動をしてしまうことがあるので、子供が使用する場合は必ず保護者の方が付き添いましょう。

照射レベルは低く設定する

3つ目の注意点は「照射レベルを低く設定する」ことです。

ケノンには1~10の照射レベルがあり、自由に調節することができます。

子供が使用する場合、まずは照射レベル1に設定しましょう。

子供の肌は薄くデリケートなので、大人よりも刺激を感じてしまいやすいです。

また、日焼け対策をしっかりしていない子供も注意が必要です。

日焼けすると照射時に痛みを強く感じやすくなってしまいます。

低めの照射レベルから始めて、問題なければ徐々にレベルを上げていってください。

使用後は保湿クリームでケアする

4つ目の注意点は「使用後は保湿クリームでケアする」ことです。

脱毛後は肌の水分量が少なくなり、乾燥しやすくなります。

乾燥すると肌トラブルを起こしたり、紫外線の影響を受けやすくなりシミの原因にもなったりもします。

また、肌の状態が悪いと脱毛の効果が下がってしまうこともあります。

しっかり保湿クリームやローションなどでケアして乾燥を防いでください。

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脱毛器ケノンを子供に使う時におすすめのカートリッジ

ケノンには複数のカートリッジがあります。

子供は顔が小さいので、最初についている「スーパープレミアムカートリッジ」だと細かい部分の照射が難しいかもしれません。

プレミアム
カートリッジ

ストロング
カートリッジ

子供に使うときのおすすめは「ストロングカートリッジ」です。

ストロングカートリッジは照射部分が狭く、細かい部分への照射に向いています。

 

 

 

小学生・中学生・高校生・未成年がケノンを使う際の注意点は?

ケノン公式サイトには、未成年の使用に際して注意点を掲載しているので紹介します。

主に下記の5点でした。

「お肌を事前と事後に凍った保冷剤で十分に冷やす」
「レベル1の弱い出力から慎重に試していく」
「強い日差しのあたる季節は利用を中断する」
「プールなど雑菌が多い場所へお出かけする前後10日程は利用を中断する」
「照射後24時間以内はお風呂に入らず、シャワーを浴びる場合には36度程度のぬるま湯で、使用した部位は手のひらで優しく洗う」

引用:ケノン公式サイト(レビュー)

また上記の注意点以外に、

初潮に対する配慮
ホルモンバランスに対する配慮 が必要です。

要は、初潮を迎えるなどホルモンバランスが変化しやすい時期に脱毛をしても、効果が薄くなる可能性があるという事です。

また、女の子は初潮を迎える前に処理した場合、初潮を迎えるとホルモンバランスが変化する為、再生する可能性が高くなります。
男の子の場合は初潮は関係ありませんが、同様にホルモンバランスが変化する時期に使用すると、再生する可能性はあります。

あくまで目安ですが、中学生くらいになれば大人と殆ど変わりなく、小学生以下ですと前述のような点が挙げられます。※個人差はございます

引用:ケノン公式サイト(レビュー)

未成年のケノン使用の注意点をまとめると

しっかり保冷剤で冷却しながら脱毛する
低いレベル(脱毛の強さ)から脱毛する
ホルモンバランスが不安定な時は脱毛をさける方が良い
(ムダ毛が再生されやすい)

あくまでも自己責任になるので、しっかり対策して脱毛する必要があると感じました。

 

 

ホルモンバランスが不安定な成長段階の子供が使用すると、すぐに毛が生えてしまったりして思うような効果が表れないことがありますが、ムダ毛の手入れをしないで過ごすのは子供にとってつらい。

電気シェーバーや抑毛ローションより、やっぱりケノンが使いたい!という場合は、注意事項を守って使用してください。

子供に限らず、大人がケノンを使用する際にも同じように注意してください。

ケノンを使用する際の注意事項

1.カートリッジの光を見ない

絶対に脱毛器の光を見てはいけません!!

子供が、カートリッジどうなってるんだろう…と、間近で直視したり、目に向けて光を当てると失明する危険性があります。

サングラスを付けて使用してください。

ケノンは、顔にも使用できますが、使用できるのは鼻から下となっていて、おでこなどのサングラスの隙間から光が差し込む危険がある箇所への照射はしないように書かれています。

2.ホクロやそばかすなどに使用しない

脱毛器の光は、黒い色素(メラニン色素)にも反応して熱で黒い色素にダメージを与えます。

ホクロは毛よりも黒く面積も広いので、とても強く反応し火傷を負う事があるので、ホクロやかさぶたに当ててはいけません。

ホクロがある場合は、写真のようなシールで保護してあげましょう。

 

クリニックや脱毛サロンでは、保護シールと呼ばれる白いシールをホクロの上から貼って施術するので、自宅でも同じように白いシールを貼ってケノンを使用します。

3.日焼けした肌に使用しない

子供の場合、夏は日焼けしている子がほとんど。

光は色素の濃いものに反応するので、日焼けしたこんがり肌もホクロ同様に火傷してしまう可能性があります。

さらに、光が毛に反応しずらくなってしまうので、やらない方がいいという結果になるので、子供がケノンを使用するなら冬場ですね!

4.同じ場所に何回も照射しない

脱毛をしたことがある大人なら分かると思うのですが、ムダ毛は脱毛器を当てたら、すぐに抜けるものではなく、照射した数日後に毛が抜け落ちていきます。

子供がそれを理解していないと、カミソリやシェーバーでの手入れと同じような感覚で少し毛が生えたからすぐに使用したりし同じ場所に当て続けると、かぶれたりします。

5.ムダ毛の処理をしてから照射する

ケノンを使用する際に、少しだけ毛が生えていると効率的に黒い部分に光を当てることが出来ます。

腕や足なら、家庭用脱毛器を使う2,3日前に毛を剃っておきます。

黒くて太い毛は少しでも毛が長くなると、家庭用脱毛器の光が当たった時に痛みを感じることがあるので、
家庭用脱毛器の使用直前に毛を剃っても大丈夫です。

6.痛みを感じない程度の出力で照射する

ケノンの光の出力レベルは1~10まであります。

最初はレベル1から初めて、肌の状態を見ながらレベルをあげるようにします。

子供が使用する際には、大人が注意事項をしっかり教えて、安全に使えるようにしましょう!

ケノンは大人から子どもまで使える家庭用脱毛マシンですが、子供に使用する際には注意が必要です。

 

注意点
  • 時間に余裕があり、子供の調子がよいときを選んで脱毛する
  • 自己処理は施術する前日に終わらせておく
  • ケノンから照射される光を子供に見せない
  • 照射する光の強さを抑える
  • ホクロやそばかすなどには照射しない
  • 炎症を起こさないように念入りに冷やす
  • 同じ個所を何度も処理しない
  • 日焼けしている肌に照射するのは避ける
  • 施術後の保湿ケアをしっかり行う

時間に余裕があり、子供の調子がよいときを選んで脱毛する

脱毛処理は正確に行うことが大切なので、時間に余裕があるときを選んで行いましょう。

時間に余裕がないと自己処理や照射が雑になり、脱毛の仕上がりが悪くなります。

集中力が欠けると照射レベルの調整を忘れて子供に痛い思いをさせることもあるでしょう。

子供の体調や肌の調子もしっかり確認してください。

無理に脱毛すれば肌荒れの原因になります。

自己処理は施術する前日に終わらせておく

自己処理は少なからず肌にダメージを与えます。

成人なら問題にならないダメージでも、子供の肌には大きな負担になる可能性があります。

肌が休める時間を用意するためにも、自己処理は施術する前日に済ませておきましょう。

もちろん、自己処理のせいで肌が荒れてしまった場合は、施術を見合わせましょう。

ケノンから照射される光を子供に見せない

ケノンからは色素の濃いものに強く作用する光が照射されます。

この光を直接見ても目の健康に大きな影響は出ませんが、光の残像が残って一時的に目が見えにくくなったり、人によっては強い光のせいでテンカンを起こすリスクがあるので危険です。

子供は刺激に敏感なので、光が悪影響を及ぼさないように顔を処理する場合は専用のグラスを身につけることをおすすめします。

照射する光の強さを抑える

子供の肌は大人に比べて敏感なので、ケノンから強い光が照射されないようにレベルを低く設定しましょう。

誤って自分が使う場合の強さで照射してしまうこともあるので、施術する前に照射レベルの確認を習慣化させてください。

ホクロやそばかすなどには照射しない

ホクロやそばかすにはメラニン色素が豊富に含まれているため、ケノンの光を照射すると強い痛みを感じます。

場合によっては水泡や赤く炎症することもあるでしょう。

もし誤って照射した場合は速やかに冷やしてください。

念のために緊急用の保冷剤をすぐ近くに用意しておくといいでしょう。

炎症を起こさないように念入りに冷やす

光を照射したらすぐに保冷剤で冷やしましょう。

冷やすと炎症が起きにくくなります。

さらに痛みを抑える効果も期待できます。

保冷剤はケノンに付属しいたものを使いましょう。

霜がつきにくいのでケノン本体を痛めることがありません。

市販の保冷剤を使う場合は霜に注意してください。

霜が解けてケノン本体に付着すると故障の原因になります。

同じ個所を何度も処理しない

1度の処理で何度も同じ箇所に光を照射すると肌を痛める原因になります。

同じ場所に2回続けて照射しないように注意しましょう。

照射漏れが怖い場合は、照射面積の狭いヘッドを使って丁寧に処理してください。

日焼けしている肌に照射するのは避ける

ケノンはメラニン色素に作用するため、日焼けしている肌に利用すると肌のメラニンに照射した光が反応して強い痛みを感じさせます。

安全のため、日焼けした場合は肌が元の状態に戻るまでケノンの利用を控えてください。

施術後の保湿ケアをしっかり行う

施術後は照射した光の作用によって肌を保護するバリア機能が低下しています。

バリア機能が弱まると肌の保湿力が低下し、肌が乾燥しやすくなります。

肌の乾燥は化粧ノリを悪くするだけでなく、炎症のリスクを高めます。

バリア機能の低下をフォローするためにも施術後は必ずローションやクリームで保湿ケアをしてください。

ケノン脱毛器 何歳から 対象年齢|小学生・中学生は低レベルから使うのが安全

照射レベルは低く設定する

3つ目の注意点は「照射レベルを低く設定する」ことです。

ケノンには1~10の照射レベルがあり、自由に調節することができます。

子供が使用する場合、まずは照射レベル1に設定しましょう。

子供の肌は薄くデリケートなので、大人よりも刺激を感じてしまいやすいです。

また、日焼け対策をしっかりしていない子供も注意が必要です。

日焼けすると照射時に痛みを強く感じやすくなってしまいます。

低めの照射レベルから始めて、問題なければ徐々にレベルを上げていってください。

 

 

ケノンを使う前に毛を剃っておきます。電気シェイバーが肌を傷つけなくてオススメ。これは初回だけでなく、毛が生えていたら毎回行います。

そして照射部分に保冷剤を10秒ほど当てたあと、ケノンをパチン!と光らせます。そのあとにもう一度保冷剤を当ててクーリング。この一連を2週間に1回行っていきます。

1~5回目

なんとなく薄くなってきたかなぁという感じで、全体的に見ればまだまだ満足はいきません。

投げ出したくなりますが、ここはぐっと我慢。

6~10回目

毛の生えてくるスピードも遅くなりつつあり、肌も少しだけ滑らかになってきました。

効果が実感できると、やる気もグンとあがります!

20回目以降

回数が増えていくにつれ、毛が生えにくくなりツルツルとしてきました。

脇などの濃い部分は、20回目で目立たなくなり、かなり効果を実感できました!

毛量や毛質などで個人差があるかとは思いますが、私の娘は大満足です!

たしかに脱毛サロンなどお店と比べると、手間や労力がかかるのですが、ケノンは「好きな時間に、家で簡単かつ安全にできる」ことが最大のメリット。

半年ほどで、抱えていた毛の悩みが軽減されるのはとても嬉しいですよね。

ケノンだけに限った話ではないですが、子供が脱毛器を使うには次のようなリスクがあります。

子供が脱毛器をつかうリスク
  • 光を照射した際に強い痛みを感じることも
  • やけどを負うリスクがある
  • 肌の保湿力が低下する
  • 肌に異常が出たら迷わず施術を止める

光を照射した際に強い痛みを感じることも

ケルンは脱毛で利用する脱毛器と比べると出力が抑えられているため、大人は痛みについて鈍感ですが、子供の場合は話が分かってきます。

柔らかく未成熟な小学生の肌は、大人が思っている以上に痛みを感じさせてしまうことがあります。

やけどを負うリスクがある

誤って日焼け肌に照射してしまったり、不注意でホクロに光を当ててしまうことは意外と多くあります。

照射した光の強さによっては一発でやけどをするリスクがあるでしょう。

ケノンを利用する前に、お子さんの肌の色を付属のチェックシートで確認するのを忘れないでください。

肌の保湿力が低下する

ケノンの光を照射された肌は刺激を受けて表面の状態が変化し、皮膚の保湿力が低下することがあります。

保湿力が低下するとカサカサ肌になりやすいです。

古い角質が皮膚から離れにくくなるので肌の新陳代謝にも悪影響がでるでしょう。

肌に異常が出たら迷わず施術を止める

炎症や水ぶくれなど肌の異常が確認できたら、即座に施術を止めてください。

成長期のお子さんの肌は悪い影響が周囲に広がるのも早いです。

お子さんの肌を健やかに保つためにも異常があれば速やかに施術を止めて、皮膚科医に診てもらいましょう。

この記事を書いた人
この記事を書いた人
佐々木遙

メイクアップ・アーティスト。
約8年間、モデル、タレントなどの芸能活動を行い、引退後はメイクアップ・アーティストに転身。
国内外で舞台、スチール、ショー、芸能人のヘアとメイクを担当。
また、講師としても活躍中。

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